ムック系 |
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ロンドン300円〜のおいしい
移民レストラン・カフェ・パブ
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今井靖子著。
まずいと評判のイギリスの食事だけど、イギリスの人が食事してるような場所で食べれば、決してまずくはないと思うんだけど。特に、パブランチは最高!ねこきちは、食事場所は、ガイドブックに頼らず、現地でこれは!と思った店に入るのが一番だと思っています。
この本は、食事場所探しの参考になるかと思いきや、なんだか使いにくくて、そうでもない。でも、写真を見てるだけで、イギリスに行きたくなるし、移民レストランの多さや雰囲気も感じられるのは良いかな。 |
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英国ネコまみれ紀行
―ネコを旅して英国ぐるり |
石井理恵子著。
この本、猫好きイギリス好きにはバイブルかも・・・。
これに影響されて、マン島までマンクス・キャットを見に行きました。ライも猫がいる町として紹介されているけど、ねこきちが行ったときには、猫には会えなかったんだよなぁ・・・。
猫がいる宿も数件紹介されています。そのうちの一軒、カワイイあかねこのいるペンブリッジ・コート・ホテルに、いつか泊まるのが夢。(でも、ねこきちにとっては高いのよ〜!) |
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スコットランドふらふら紀行
―インヴァネスのB&Bから
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「英国ネコまみれ紀行」と同じ、石井理恵子著。ネコまみれの方を読んでも、スコットランドの蒸留所の猫に会いに行きたくなりますが、これを読むと、更にスコットランドにも行きたくなります。 |
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英国お菓子めぐり
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山口もも著。石井理恵子企画・構成。
イギリス各地の伝統的なお菓子が、由来やレシピなどとともに紹介されている。写真も豊富で綺麗だし、見ているだけで食べたくなる。お腹が空く本。 |
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旅行記 |
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ハリー・ポッターを探しにイギリスへ
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林雪絵著。
ハリポタ好きの作者の旅行記。
これに影響されて、キングスクロス駅まで、9 3/4番ホームの看板を探しに行きました。 |
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英国とアイルランドの田舎へ行こう. |
池田あきこ著。
猫のダヤンで有名な「わちふぃーるど」の作者が妹とともに車で旅行した日記。 |
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エッセイ |
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イギリスでアンティークを買う
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小関由美著。
アンティークの専門家の作者によるイギリスアンティーク事情紹介および、イギリスでの生活紹介。後半のイギリス生活記も良い。
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イギリスはおいしい
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林望著。
超有名リンボウ先生のイギリスエッセイ。イギリス好きは、とりあえず読んでおかなくては。 |
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イギリス式人生
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黒岩徹著。
イギリス人の生活を紹介。首相官邸に住んでいた猫の話など、日本人とは違うイギリス人の感性に触れられる本。 |
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小説 |
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エマ |
J・オースティン著。
「高慢と偏見」で有名な作者だけど、ねこきちはこれが一番お気に入り。結末は最初から見えてるんだけど、人間模様が面白すぎ。
ちなみに、某メイドまんがとは関係ありません^^ |
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ブリジット・ジョーンズの日記
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ヘレン・フィールディング著。
オースティンに影響受けまくりの話だけど、ねこきちは、ブリジット・ジョーンズはあまり好きではないんだなぁ・・・。映画の方が面白かったかも。 |
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シャーロック・ホームズの冒険
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コナン・ドイル著。
説明不要のシャーロック・ホームズ。やはり、ねこきちのイギリスの原点はこの本だわ。
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児童書 |
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水のねこ |
テレサ・トムリンソン著。
ヨークシャー地方に伝わる人魚伝説とカーリン豆という豆が人々を飢饉から救った話を組み合わせた物語。作者の猫好きがよく分かるお話。 |
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魔法使いハウルと火の悪魔
―ハウルの動く城
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著。
原作は映画とは全くちがった世界で面白い。(映画も好きだけど。)ハウルって、ウェールズ出身だったのね。 |
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ペーパーバック(注) |
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Harry Potter and the Philosopher Stone
(ハリーポッターと賢者の石) |
J・K・Lowling著。
説明不要ですね。魔法用語のせいで、児童書としては、英語は少し読みにくい印象も。しかし今見ると、第1巻って薄いなぁ・・・。
とうとう第7巻「Harry Potter and the Deathly Hallows」も発売。まだ5巻も読んでないので、いつたどり着けることやら・・。 |
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Lucy Sullivan Is Getting Married
(理想の男性にめぐりあう方法
−ルーシー・サリバンの場合) |
Marian Keyes著。
会社の同僚に連れられていった占いで、ルーシーは「あなたは約1年で結婚する」と予言される。・・・と、ここまでは、「ふーん?」という感じなんだけど、ルーシーが過去、うつに悩まされてたなんて話が出てきて、「あれ?」と思い、そこから、まーあ、とにかく面白い。
ロンドンの女の子の生活をリアルに感じる。ブリジット・ジョーンズにははまれなかったけど、これにははまれた。
日本語版の題名はちょっと内容と合ってないと思う。 |
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Animal Farm
(動物農場) |
George Orwell著。
「1984」で有名なジョージ・オーウェルの作品。「1984」同様、後味悪し。でも、「1984」よりずっと、ダイレクトに伝わってくる感じ。最初の理想は素晴らしいはずなのに・・というのは、歴史上での繰り返し。
一応児童書の体裁をとってるためか英語は読みやすいけれど、内容は深い。 |
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Man and Boy
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Tony Parsons著。 最初、英語に慣れず、読み進めるのにやたら時間がかかったけど、気が付いたら、結構すいすい読んでた。
しかし、この展開。くさなぎ君のドラマ(凛ちゃんの方)とすごく似ている。ドラマを見る前に読みたかった感じ。ラストシーンがちょっと「え?」という感じ。でも、ドラマのラストの方でも思ったけど、結局、こういう状況では、何が一番良いのかなんて、分からない。
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About a Boy
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Nick Hornby著。
ヒュー・グラント主演の映画も面白かったけど、原作は中盤から展開が違って、こっちの方が好き。俗語が多いので結構読み辛いけど・・・。 |
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The Secret Dreamworld of a Shopaholic
(レベッカのお買い物日記1) |
Sophie Kinsella著。
金融雑誌でお金の使い方の記事を書いてるのに、自分は買い物依存症のレベッカに突っ込みっぱなし。これもすごーく面白いので一気に読めるけど、結構レベッカの行動にいらいらする。ロンドンのお店が色々出てきて、すっかりロンドン気分を満喫できる本。シリーズ化されていて、4巻くらいまで出てるみたい。 |
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4:50 from Paddington
(パディントン発4時50分) |
Agatha Christie著。
すれ違う列車で女性が殺されているのを目撃したミス・マープルの友人。しかし、そんな死体は発見されなかった・・。
むかーし、日本語で読んだことはあったはずだけど、こんな話だったかな?どうやら私、西村京太郎あたりの話と混乱してたみたい。だいたい、これって鉄道ミステリの代表みたいにも言われるけど、鉄道ミステリとはちょっと違うような・・・。
登場人物が、誰が誰だか分からなくなって、困ってたのは私だけ?ハヤカワミステリあたりだと登場人物一覧がついてるけど、あれってありがたいなぁ・・。 |
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The Love Hexagon
(恋するヘキサゴン) |
William Sutcliffe著。
長年同棲してるカップル・リサとガイ。リサの同僚ジョシュ、ガイの友達で恋の相手を探してるグラハム、リサの友達で美人のケリ、ガイの友達でうつ気味のヘレン。この6人の恋愛が、相手がどんどん変わっていく、ヘキサゴンな関係に・・・。
さくさく軽く読めちゃうし、まあ面白いんだけど、すぐに寝ちゃう登場人物たちに辟易・・・。(こんな英語覚えてよいんだろうか・・という気持ちにも・・・。)
なんかラストもなぁ・・。あまり意外性もないような。ガイのキャラとか、もっと踏み込めば面白くなりそうな感じなのにな。リサとヘレンの最後はあれで良いんだろうか・・・? |
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